お元気ですか?マリアです。
今日の台北は朝から急に気温が上がり、8時半の時点で26度もありました。最高気温は29度ぐらいまで上がったようで、身体がこの陽気にまだついていけません。
そんななか、パソコンの調子が悪いので午後にはASUSの直営ストアに行ってきました。
ところでこのASUSって、なんと読むかあなたはわかりますか?
マリアがはじめて使ったデスクトップPCは、他作パソコンでした。
まだみんながパソコンを一人一台持っていない時代で、値段も高かったのですが、知らないというのはすごいことで、お友達に予算5万円でPCを買いたいと言ったのです。
するとお友達は5万円じゃ買えないけど、パソコンを作れる人がいるから紹介してあげると言ってくれて、その人たちと秋葉原のパーツショップに生まれてはじめて行った時に出会ったのが、ASUSのマザーボードでした。
マザーボードをパソコンがあまり詳しくない人に説明すると、パソコンの動きを制御するとても重要な部分なんです。
その人たちはASUSの事を確か「エイサス」と教えてくれたんです。ですから私もずっとエイサス、エイサスと言っていました。
ですがこの有名ブランド、台湾の人たちに「エイサス」と言ってもぜんぜん通じませんでした。
なんど言っても通じず、「えっ?なに?」と聞き返され、しまいにはもう一つのブランドと間違われ「なに?acer(エイサー)??」と聞かれる始末。
そこでいろいろググって調べたところ、以前、ASUSは好きに呼んでくださいという曖昧な方針だったそうなので、私の知人が「エイサス」と呼んでいたのも間違いではなかったようなのですが、、、、、、。
そして遂に日本のASUS公式サイトの文章を見つけました!!
2012年10月よりASUSは「エイスース」と発音が統一されました。
ですが、台湾ではまだ浸透していないようで、アスースと言わないと通じません。
ASUSの中国語名称は 華碩 Huá shuò なので、ASUSと呼ぶことがもともと少ないのかもしれません。中国語に自信がある人は Huá shuò と言ってみて下さい。
そうでなければ、アスースと言った方が、きっと話がスムーズです。