LCCの深夜便を選んだ時の空港での過ごし方

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みなさんこんばんは。
私は日曜日に東京から戻って来たばかりなのですが、実は真冬に帰国するのは留学最初の年以来でした。

今年の冬、日本は雨が少なくて空気はカラカラで、細雪もよくちらついてましたよね。
手袋苦手なのでそのまま外出しては、毎回手がしもやけで痒くて仕方ありませんでした。

 

ところが台湾に戻ってみると、気温は毎日二十度前後。冬服の私はちょっと歩くと暑くて汗ばんで風邪をひきそうでした。

翌日は大学開校初日だったので、用心して半袖の薄手の洋服に薄手の上着を持参して行ったのですが、暑がりのクラスメイトがエアコンをつけたので、風邪をひきそうになりました。そこで、次は厚手のパーカーを持参して登校しようと心に決めました!

 

台湾に来る方は、一年中厚手の上着を一枚持ってきてください。

気温が低ければもちろん着た方がいいし、気温が高ければ公共機関で凍えそうな程の冷風に吹かれても、きっと耐えられます。

自分は暑がりだから上着がいらないという自信がある人はもちろん身軽な格好で来てください。お金は気にしないし、台湾で買い物を楽しみたいという人は、上着を現地調達してもいいかもしれませんね。

 

LCC国際線で台湾と東京を往復

さて、今日はLCCの深夜便を選んだ時の空港での過ごし方です。

ちょっとした旅行でも、少しでも安い費用で楽しめたらうれしいですよね。
まして私たちのような留学生は日本と台湾を何度も往復するのですから、その出費を考えるとLCCというのは良い選択肢に思えます。
日本でも観光地へ行く長距離高速バスがありますよね。夜に乗れば寝ている間にバスは移動していて、早朝に着くので、観光時間を得したような気分になります。

LCCの深夜便も、まさに空飛ぶ長距離高速バスのような感覚で、ちょっと寝たらもう日本に着いてしまうのだから、いいんじゃない?
そんな感覚で何度か予約した事があります。

せっかくのLCCなので安ければ安い方がいいので、座席も指定しないし、食事も頼まない。早く空港に着いて、チェックインまで時間を潰して、それから飛行機で寝る。この計画、すごくいいんじゃない?さいこー!!って、思ってました。乗るまでは。

LCCはなぜ安いのか

最初にLCCの深夜便を予約した年は、この南国台湾で何十年ぶりかで雪が降ったという希な年でした。台湾の多くの家庭には暖房器具がないので、この寒さで一人暮らしのお年寄りが何人も倒れたとニュースになった程です。

 

そんな状況になるとも知らず、まだ桃園MRT空港線も開業していない時でしたので、MRTが動いているうちに台北駅まで行き、そこから高速バスで空港に向かう事にしていました。そんなわけで、空港にはかなり早く着いてしまいました。

こうなると、チェックイン時間までも間がありすぎて、空港内のソファーに座って待つしかありません。暖かい2階の休憩所はもう先客でいっぱいでした。
仕方なく空港入り口付近のソファーに行くと、いつもなら何ともない場所なのですが、この時だけは自動ドア付近の隙間から冷たい風が容赦なく入り込んで来て身体の体温を容赦なく奪っていきました。

 

また、時は変わって一昨年の夏の事です。夜明け前のLCCを選んだのですが、朝はMRTが動いていないので、やはり夜の早いうちに空港に着くようにしました。前回の反省を踏まえて、今度は2階の横になって仮眠できるソファーを確保するために夜の9時には目的の場所に着き、夕飯もそのソファーで摂りました。

 

チェックインも無事済ませ、セキュリティチェック(保安検査場)、出国審査も問題なく通過しました。ですが、フライトまでの間に出来ることは、搭乗ゲート付近のソファーでひと休みするぐらいです。

 

桃園空港自体は24時間開いていますが、深夜になると地下のコンビニ一軒しか開いていません。出国後エリアは開いているお店が一軒もないので、買い物で時間を潰すことも出来ません。

 

みなさんお気づきでしょうか?

安い価格帯の座席って、ほとんどが利用者にとって若干不便な時間帯のフライトなんです。

これを我慢できる人だけがLCCのメリットを享受できるのです。

 

はじめて経験した飛行機の遅延

私はその年の夏、生まれてはじめて飛行機の遅延に遭遇しました。

最初はみな状況が良くわかっていませんでした。多くの人が登場ゲート付近にいましたが、機材の点検か何かでまだ時間がかかるので、1時間後に搭乗ゲートに集まってくださいという放送だけがありました。

 

その時の私はまだ気持ちに余裕があったので、「ラッキー!機内で有料サービスの食事頼んでないから、今のうちにご飯食べちゃおう!!」と思ったほどでした。

 

この時まだ7時半で、ご飯を食べると言ってもそんなに選択肢はありませんでした。

空いているお店は数軒のカフェしかなく、そのうちの一軒に入って食事を済ませたら、あっという間に8時半になってしまいました。

 

慌てて搭乗ゲートに戻りますが、一時間前に見かけた顔の人たちが呑気にお喋りしてました。何のアナウンスもなく、一体いつになったら搭乗できるのかと思ってしばらく待っていると、搭乗機のトラブルを確認中のため出発が遅れます。ゲートは〇△に変更します。空港内で使える食事券をいまからお配りしますので並んでくださいというアナウンスが流れました。

 

食事券が出るだけいいのかもしれません。搭乗手続きの時のように、航空券何番から何番までの人と呼ばれるので行くと、食事券をくれました。

 

でも、まさかこんな事になるとは思ってなかったのでさっき食べちゃいましたよね?

このお食事券はなんと当日のみ有効で、寝不足も手伝ってあまり食欲がなかったので、現金化出来ないと書いてありました。

 

LCCは機内に食事の持ち込み禁止と事前にアナウンスしているものなので、どうしたものかと思いましたが、いままでの経験上、台湾人は座席に座るなりバッグをごそごそし出して、持ち込んだものを食べてる人結構いるんですよね。

 

それで、万が一怒られてもいいかと思って、そのクーポンでチョコレートケーキをテイクアウトする事にしました。

 

搭乗ゲートに並んで手荷物チェックをする時、私はいかにもなケーキの箱を堂々と持っていたのですが、この時だけは何も言われませんでした。

 

ちなみにこの帰国時、空港に何時間滞在したか逆算したのですが、結局12時間もいました。慣れない環境であまり眠る事もできず、半日なにをしていたんだろう?と、眠たい頭でボーっと考えていました。

 

ただ、LCCの肩を持つわけじゃありませんが、乗ってしまえば快適で、何の問題もありません。

 

空港での過ごし方を考え直してみた

今後も日本と台湾を往復し続けることになるので、この二回の体験をきっかけに、空港に早く着いたとき、どうしたら少しでも快適に過ごせるかと考えるようになりました。

 

空港施設をいろいろと調べていくと、空港ラウンジの利用というひとつの答えに辿り着きました。ですから今度は、どうしたら空港ラウンジを利用できるかを必死で考えるようになりました。

ラウンジによっては、会員資格がなくてもお金を払って利用させてもらえる場合もある事が分かったのですが、台湾ドルで払うのでレート換算するとよくわからなくなるし、それだけにお金を払うと考えたら、あまりお得な感じがしませんでした。

 

楽天プレミアムカードという選択

ですが楽天のプレミアムカードを持つことが出来れば、あくまでもその付帯サービスでプライオリティ・パスの会員になる事ができて、台北でですと桃園空港、松山空港ともにPlaza Premium Lounge(プラザ プレミアム ラウンジ)で快適に過ごす事が出来るとわかりました。

 

 

私は日本にいたころからよく楽天を利用していましたし、クレジットカードも年会費無料のものを一枚しか持っていなかったので、申し込んでも良いような気がして、帰国時に早速申し込みをしました。

 

楽天プレミアムカードの会費は年間一万円(消費税別)ですので、年に何回台湾の空港を利用するかにもよって、その人のお得感は違ってくると思います。

 

私の場合、出国後の一時間半の間に高級感漂う空間で、美味しい飲み物と食べ物を好きなだけ食べ、のんびりと幸せな気分を味わえるので、空港へ行くのが数日前から楽しみになりました。

 

そんなわけで、私は機内食が着いている飛行機を予約した時でさえ、プラザ プレミアム ラウンジを利用して、ちょっと贅沢な気分を味わっています。

 

私が調べたところ、羽田空港は、楽天プレミアムカード付帯のプライオリティ・パスで利用できるラウンジは残念ながらひとつもありませんでした。ですがいろいろとお店が開いているので、今のところ特に困る事はありません。

成田空港は出国前のラウンジが使えます。ただしアルコールは1ドリンクのみ無料。食べ物は柿の種程度のスナックぐらいしかありませんが、新聞が読めたり、ゆったりとしたソファーでリラックスできます。

 

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