野菜がたっぷり摂れてコスパ最高な8鍋臭臭鍋

コスパ最高8鍋臭臭鍋

みなさんこんばんは。

ようやく大学の期末テストも終わり、成績を待つだけになって少しほっとしているマリアです。しばらくブログの更新が滞り読者の皆さんをお待たせしましてすみませんでした。

今日からまた台湾の情報をお届けして参ります。

今回は、台湾で野菜を摂るのに最適なお店のご紹介です。

と、その前に、台湾人のライフスタイルと住宅事情から少しお話したいと思います。

台湾の賃貸物件にはキッチンがない

台湾は夫婦共稼ぎの家が多く、朝ご飯は外食するか、外から買って来て食べるのが一般的です。前にマレーシア華僑の人も、マレーシアにいた時は朝は外で食べると言っていたので、これは華人の考え方であり、文化なのかも知れません。

マレーシアの住宅事情はまだよくわかりませんが、ここ台湾ではキッチンがない住宅がとても多いです。特に一人暮らし向けの物件でキッチンがついている物件を探すことはほぼ不可能だと言っても過言ではないでしょう。

また大学の学生寮でも、部屋はもちろん共同スペースにさえキッチンがない建物が多いです。

そうなると必然的に三食外食の生活になる訳ですが、南国台湾では生野菜を食べるという習慣がもともとありません。

台湾には小吃という小さな食堂がたくさんあるのですが、そこで出す食事と言えば、台湾名物のルーローファン(魯肉飯)やちょっとした麺類がメインです。

それに野菜やスープ、小皿料理も一緒に頼んだりもします。でもメニューは青菜の湯通ししたものに台湾のお醤油をかけたものだったり、お豆腐や昆布の煮たものだったり。他にはあってもキュウリと唐辛子でちょっと和えたものだったりします。

小吃だけでは、どう考えても1日に必要な量の野菜を摂取できる気がしません。

台湾のオリジン弁当?

台湾には小吃以外にも自助餐zì zhù cān という、オリジン弁当のように自分で好きなものを好きな量だけとって食べられるお店があります。多くの自助餐は店内で食事できるよう座席も用意されています。

ですがそこへ行くと今度は、お野菜をはじめとしたお肉やお魚のほとんどは、油で揚げるか、炒める方法で調理されています。

台湾で何か月も生活していると、そのうち素材を油通しする以外の、蒸す、焼く。それが無理なら、せめて煮てほしいと思うようになって来ます。

台湾の野菜不足は8鍋臭臭鍋で解決

そんな時、台湾人のお友達に連れて行ってもらったのが、中国文化大学 華語中心がある大安分校近くの8鍋臭臭鍋 bā guō chòu chòu guō (または、8鍋bā guō ) でした。

8鍋臭臭鍋って名前だけ見ると、ちょっと入るのためらいますよね。

台湾名物に臭豆腐(ちょう どうふ)というものがあるので、最初は臭豆腐を入れたお鍋などを販売していたのかも知れません。でも、このお鍋で臭豆腐のお鍋を食べている人を見たことがありません。それにお店の中が臭いこともありません。

8鍋臭臭鍋のお鍋はすべて一人前なんです。お肉は牛、羊、鶏、豚肉の4種類から選べます。お魚のお鍋と、ベジタリアン向けにお肉なしもあるんですよ。

それに味付けも豆乳スープ、カボチャスープ、カレーや麻辣などたくさんの種類から選べます。

8鍋臭臭鍋の魅力

じつはこのお店、数種類のお野菜が摂れるだけじゃなくって、学生の強い味方なんです。なぜかというと、このお店はライス、麺、アイスがすべて食べ放題なんです!!

ライスだけで食べてもいいんですが、ルーローファンのルーローがあるので、ルーローファンにして食べる事も出来ます。

麺の方も、お鍋に入れて食べても良いですが、ゴマペーストの少し甘い美味しいたれがあるので、それをかけて台湾名物の涼麺liáng miàn として食べる事が出来ます。

注文すると店員さんは具材の入ったお鍋だけを持ってきてくれて、目の前のテーブルに置いてくれます。そこから過熱をスタートさせるので、お腹がすいていると私は先に涼麺やルーローファンを少し食べてお鍋が完成するのを待ちます。

そうすると胃の中はアイスを食べる空間が残っていないほど、いっぱいになっています。

そうは言っても、デザートは別腹なので、しっかり食べますけどね。

台湾人の会食は鍋が主流

台湾のお友達にお食事に誘われると鍋パーティの事が多いです。

でもそれは誰かのお家でお鍋を囲んで食べるというのではなくて、お肉、お野菜、ソフトドリンク、デザートが食べ放題の高級鍋料理屋さんの場合がほとんどです。

お値段は一人当たり500元以上が一般的で、それにサービス税などが別で発生するので、一人当たり700元近くかかることも多いです。

そうするとお値段は700元(約2660円:1台湾ドル3.8円で計算)となるので、日本でいう焼肉食べ放題に行くようなイメージでしょうか。

もしも大食い選手権に出られるぐらい食べるよ~!って人がいたら、もしかしたらお得なんでしょうけれど。

ちなみにこの2660円が安いか高いかですが、何を食べるかにもよりますが、高級住宅地エリアでさえ工夫すれば1食100元以内で食事をすることが出来ますので、その6~7倍という値段を考えてもらえるとわかりやすいかと思います。

コスパが高い8鍋臭臭鍋

高級な鍋屋さんにお友達とみんなでワイワイ行くのも楽しいですが、お腹はひとつしかないので、そんなにお金を出して高級食材を食べたところで、払った分の元が取れるほど量をたくさん食べられるわけでもないんですよね。

お友達は気を使ってくれて、誘うときは招待で連れて行ってくれるので、とっても嬉しいのですが、自腹で大学の学費やら何やら支払っている私がそれ以外の機会でそういったお店に行くことはほとんどありません。

ですが8鍋臭臭鍋なら週に1回は行っても良さそうです。

8鍋臭臭鍋は、数種類の野菜が一度にとれるだけじゃないんです。

8鍋臭臭鍋は、ライス、麺、アイスクリームが食べ放題でお腹いっぱいになるだけじゃないんです。

いちばん安いお鍋でお値段たったの130元(約494円:1台湾ドル3.8円で計算)なんです。

スープの種類などによって10元程度お値段が違いますが、それでもかなり安いと思います。

フランチャイズ展開しているので、各店舗間で値段にバラツキがある可能性もありますが、差があったとしても10元安いか、プラス10元ぐらいなのです。

ですから一般的な食べ放題のお鍋屋さんに比べると、かなりコスパが高いと思います。

8鍋臭臭鍋で注意すること

8鍋臭臭鍋のお鍋自体は、食べ放題じゃないんです。

ですから大食い選手権に出られそうなぐらい大食いな人は、お肉やお野菜のお替りが出来ませんから、ごはんや麺でお腹をいっぱいにするか、お肉やお野菜を有料で追加するか、そうでなければお鍋をいくつか注文しないといけないでしょう。

それぐらいの大食い自慢の人は、500元以上の価格帯のお店に行った方がお腹がいっぱいになると思います。

まあ、普通の人なら8鍋臭臭鍋で、じゅうぶんお腹いっぱいになると思うんですけどね。

それから台湾のお店(日本から進出したお店以外)は、食べきれなかったものは持ち帰りできる場合がほとんどなのですが、こういった食べ放題のお店では持ち帰り禁止になっています。

8鍋臭臭鍋の本店はまさかのあそこだった!!

コスパ最高で一度に数種類の野菜が摂れる8鍋臭臭鍋ですが、私が最初に行ったのは中国文化大学の大安分校でした。

その外には、中国文化大学の陽明山本校の近くでも確認しています。

そしていま私が通っている輔仁大学の近くにも店舗があるので、よく行っているのですが、インターネットで確認したところ、この輔仁大学近くのお店が本店でした。

いまでは台湾だけでなく、香港などにも店舗があるようですので、8鍋臭臭鍋の看板を見かけたら、ぜひこのコスパ最高の鍋屋さんで一人鍋を楽しんでみてください。

もちろんお友達や家族で行って、それぞれ自分のお鍋をつつきながら楽しくおしゃべりするのも最高ですよ。

料理の注文の仕方と用語

私はオリジナルの羊肉鍋が好きなので、いつもそればかり食べてます。

注文する時は、下のツルツルしたメニューに赤鉛筆でチェックを入れて料金を先払いします。

8鍋臭臭鍋のメニュー

外帶 wài dài はテイクアウトの意味

内用 nèi yòng は店内で食べる事を意味します。

桌號 zhuō hàoはテーブル番号の事です。

これはどこのお店へ行っても同じなので、覚えてしまいましょう!!

中国語が話せなくても、漢字と意味を覚えてしまえば、注文票にチェックして注文するタイプのお店では、とっても役に立ちますよ。

写真を撮った日、内用はお店の人に直接言ったので、チェックを忘れてしまいました。

これがオリジナルの羊肉鍋です。本店では卵が1個サービスでついてきます。

8鍋臭臭鍋本店のオリジナル羊肉鍋

こちらのショーケースに入った飲み物は有料です。勝手に出してはいけません。飲みたい人は、お店の人に言って出してもらって、先にお会計してくださいね。

8鍋臭臭鍋の有料ドリンク

メニューでは有料となっている王子麺や冬粉(春雨)ですが、8鍋臭臭鍋の本店では食べ放題になっています。

8鍋臭臭鍋の王子麺と冬粉

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