マリアが通っている天主教輔仁大學ってどんな大学?

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台湾からハロー!!天主教 輔仁大學Fǔ rén dà xúe、略して輔大Fǔ dàに在学中のマリアです。今日の台北は急に気温が上がりました。少し歩くと暑くてすぐ喉がカラカラになります。

さて、私の通っている大学ですが、台北の外側、新北市にあります。(台北と新北の位置関係は意外と複雑?台北市と新北市の位置関係で見てくださいね。)

天主教 Tiān zhǔ jiàoってなに?って思いますよね。これは中国語でカトリックを意味します。

カトリック大学なので、学内には教会があって、神父様、修道女様もいらっしゃいます。教室の移動のときに教会の前を通ると、ときどき何かのイベントで神父様数人が表に立っていて、なかには超イケメンの神父さんもいたりします。

神父様、修道女様は大学内外の環境改善や新しい学部設置など様々な活動に生涯にわたって貢献されています。

学部の建物には建学当初に貢献された神父様、修道女様のお名前が付けられていて、銅像も建てられています。

宗教組織のトップは皆さんもきっとご存知のローマ法王です。奨学金の名前にパブロ二世奨学金と名が付くものもあったりします。宗教については一年生の時に大学の成り立ちについて教えられて、設備案内の一環で教会の中を見学しただけで、信仰するかどうかは個人に委ねられています。

ただクリスマスの25日は大学自体が休校になりますし、12月からキャンパス内の木などにクリスマスの装飾がはじまるので、少しはその影響を受けていると思います。

このクリスマスイルミネーションは有名で、大学外からも見に来る人がいます。

輔大はもともと北京で建てられ、国立大学としてスタートしました。

その後、台湾に場所を移し、台湾での建学は今年で60周年を迎える古く歴史のある大学です。

我が校は総合大学で学部は神学部はもちろんのこと、近年では医学部を新たに設置しました。大学内にはもともと診療所があったのですが、医学部開校に合わせ大学附属病院が建てられました。ホールは二階まで吹き抜けで、クリスマスにはそこでコンサートを行い、入院患者や来院者が参加する事で少しでも明るい気持ちになってもらおうという工夫が凝らされています。

院長はじめお医者様は台湾のトップ大学である台湾国立大学医学部、台湾国立大学付属大学病院出身者の方が大勢勤務されていて、大学周辺の特に高齢の方たちが日中たくさん診察のために訪れています。

この大学の特徴として他にも、昔から美女が多いという言い伝えがあり、輔大美女カレンダーを売り出しています。

私の語学学校時代の先生でお二人、輔大出身の先生がいらっしゃいます。最初は先生方の出身校など知りませんでしたから、先生のお家がある場所や育った環境を聞くたび、お嬢様だと思っていました。私が輔大を志望すると言ってはじめて、先生方がOGだと知りました。

お二人とも優しくて、若々しく、とても素敵な先生ですが、なかでもお一方は永遠の20代かと思うほどの美貌で、プロポーションも美しく、まさに輔大美女と呼ぶに相応しい人です。

私は大学に行ったら美女に沢山会えると思って、わくわくしていました。結果はどうかと言うと、何しろ総合大学なので学生の数がはんぱないです。

あくまでも私の主観ですが、私の学部60人強には残念ながら、ちょっといない感じですが……。ときどきキャンパス内で「輔大美女」に遭遇します。ほんとにときどきですが。

では、そんな輔大の偏差値や頭の良さはどうかですが、決して悪くはないと思います。

THE世界大学ランキングに毎年ランキング入りしています。

台湾全体で言うと、トップは台湾大学で、そこから他の国立大学が後に続きます。

国立大とならぶ私立の医療系大学も数校ありますが、基本的には国立卒が崇められる傾向にあります。また、学士よりは修士、修士よりも博士の方が上で、良い仕事を得るチャンスが沢山あります。

高卒でも能力があれば会社社長になれるし、院卒を使いたがらない企業がまだ多い日本とは少し状況が違うし、わかりやすくもあります。

台湾も以前は日本と同じようにセンター試験のようなものがあり、上を目指す人はやはり国立大学を目指していました。(いまは行きたい大学で直接試験を受けるそうです。)

輔大は元国立という事もあり、また国立大学の後に続く高学歴の私立大学として知られています。

とは言っても、私たち外国人は良くも悪くも書類審査に合格さえすれば、入学させてもらえます。言葉の壁もあり、入るのは簡単ですが、卒業するにはかなりの工夫と根性が必要です。